岐阜の道の駅めぐり 後編
Jun 01, 2015
前編に引き続き、今回の後編では最初から岐阜県内の道の駅です。後編の今回は高速道路を使わずに丸一日走りまわってきました。
====
後編のメインは高山、下呂周辺
後編ではR472、R257、R256、R41周辺の道の駅を回りました。ルートは、だいたいこんな感じです。 出発は朝の5:30頃だったので、琵琶湖の湖岸はほとんど車もなく、岐阜の市街地も交通量は少なく、2時間半くらいで郡上まで到着しました。最近はに日中とても暑いですが、朝は涼しいので気候的にも走りやすいですね。
パスカル清見
国道472号線、明宝スキー場から更に北上したところにあります。見ての通りの山の中、すぐそばには川が流れていて、とても自然豊かです。と言っても、岐阜県内はどこも自然豊かなんですけど。 到着したのが9時ちょうどくらいでしたが、既に屋台の営業が始まっていて、軽食が食べられる状態でした。
ちなみに高山市街へ通じるこの国道472号から国道257号、県道73号はせせらぎ街道と呼ばれています。
馬瀬 美輝の里
R472からR257で南下していくわけですが、この道中、崩落による迂回が数箇所ありました。迂回路は細い道で、砂利もすこしあるので注意が必要です。
この道の駅は近くに大きな川、馬瀬川が流れています。
ここから次の道の駅まで行く際に県道431号を通りますが、この道は岩屋ダムへ通じる川沿いの道なので、ワインディングが多くて楽しかったです。バイクも多かったです。
和良
県道からは国道256号に入って、郡上の方へ少し走ります。 ここではZX14Rのライダーさんと少し話してましたが、トップケースとサイドパニアを装着されていて、全部合わせると100Lくらいの容量になるんだとか… それだけ容量があれば長距離ツーリングも楽しめそうですよね。そんな僕はいつかBMWのR1200GSに乗ることを夢見ています。
飛騨金山ぬく森の里温泉
国道256号沿いにあるこの道の駅ですが、わりと市街地の中にある道の駅です。すぐ横は市民グラウンドになっていて、この日も少年野球の試合をしてました。 ここは日帰りの温泉施設と宿泊施設もあります。
清流白川 クオーレの里
国道41号から少し県道62号に入ったところにあります。このあたりの道の駅は2年前に回ってるはずなんですが、何故かここはスルーしてました。 川沿いで、BBQ、キャンプができるようになってます。家族連れで賑わってました。
岐阜県の道の駅めぐり 前編/後編は以上で終了なんですが、またまた先日岐阜県の高山、下呂、中津川あたりの道の駅を巡ってきたので、それについては番外編として書こうと思います。
前編でも書いてましたが、岐阜県は道の駅の数が北海道の次に多い54駅あります。そのうち、最近行った番外編(予定)の分も合わせて、48駅訪問済みとなりました。日本全国でも訪問率が44.66%になったので、今年中に50%を超えるという目標はなんとか達成出来そうです。
では、また次回。