伊豆にある道の駅に行ってきました
May 09, 2014
前回の記事から間があいてしまいましたが、皆さんお元気でしょうか。前回の記事では、海津大崎の桜を絶対見に行きます的なことを書いていましたが、見頃を勘違いしていたようでとっくに散ってしまっていました。
今回は、先日関東に行く用事があり、そのついでに伊豆にある道の駅を巡ってきたので、その様子を書いていこうと思います。
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まず、家を6時ごろに出発しまして、名神ー新名神ー伊勢湾岸ー東名ー新東名と走っていきます。
途中休憩で、新東名の浜松SAに入ると、駐輪場にレプソルセンダボが!
オーナーさんが戻ってくるのを待って、声をかけさせてもらいました。
この日大阪から来られたようで、横須賀へ行かれるとのことでした。写真撮影も快くOKしてくださったので、遠慮なく。
このオーナーさんとはこの先の駿河湾沼津SAでも一緒になり、また少しお話ししてました。
今までレプソルを並べたことはなかったので、なんかテンション上がりました。
新東名の長泉沼津から伊豆縦貫自動車道に入って、伊豆半島に上陸します。
そして、まず最初に訪れたのが、国道136号沿いにある、伊豆のへそです。
建物は結構寂れた感じで、併設されてるお土産屋さんも、どことなく昭和の終わりのような雰囲気でした。
まあ、名前がユニーク と言ったところでしょうか。
続いて、下田街道をひたすら南下、高度をあげて行き、たどり着いたのは、天城越えです。
やはり、どうしても頭の中ではあの演歌の「あまぎ〜ご〜ぉえ〜」っていう部分が流れてしまいますよね。
で、ついてから知ったんですが、どうやらわさびが有名なようでして、やはりありました。
道の駅と言えば、ご当地ソフトクリーム。
これまで数々のご当地ソフトクリームを食べてきたので、ここでも食べるしかないと思い、外気温10℃の中で食べました。わさびソフトクリーム。
見た目は薄らわさび色という感じ。
肝心の味ですが、こちらも薄らわさび味という感じ。
若干、ほんとに若干、鼻にツンとくる感じはありました。
わさびソフトにはもう一種類あり、そちらにはおろしたての本物のわさびがトッピングされています。
さすがにそっちを食べる勇気はなかったので、もし行かれた際はそちらも検討してみてください。
その後もひたすら下田街道を南下していくわけですが、今度はひたすら高度を下げて行きます。
だいぶ下った所で、県道15号に入り西へ。
20分ほど走ると、花の三聖苑 伊豆松崎に到着です。
温泉施設があります。
謎のモニュメントもあります。
その2。
このあたりから雲行きが怪しくなってきて、いつ雨が降ってもおかしくない状態でした。
来た道を戻り、ふたたび下田街道を南下。
国道136号、国道135号にぶつかるので、国道135号方面へ5分ほどいくと、開国下田みなとに到着です。
そのなの通り、開国の地。あのペリーがやってきた所です。
近くにはペリーロードなる道もありまして、歴史を感じる地域でした。
そのあとまた少し来た道をもどりまして、今度は国道136号のほうへ20分ほど。
下賀茂温泉 湯の花に到着です。
もうこの時点で14時くらいだったので、そろそろお昼ご飯をと思っていたんですが、残念ながらレストランというか、軽食を食べる場所がなく、空腹のまま出発しました。
その後は海沿いの国道135号でひたすら伊豆半島の東側を北上して、次の道の駅である伊東マリンタウンを目指していたわけですが、到着の直前から一気に雨が降り始め、止まってる余裕もなく屋根のある場所を求めて走った結果、伊東マリンタウンに寄ることはできませんでした。
なので、またの機会に訪れたいと思います。
国道135号は、海沿いで程よいワインディングで、伊豆の自然を楽しむには最適な道なんでしょうけど、今回は雨、さらに夕暮れ時ということで、まったく楽しめませんでした。というより、完全に悪い思い出となってしまいました.
また天気の良い日に、今度は伊豆スカイラインも走ってみたいと思います。