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『SSでもキャンプツーリングできるやろ』ツーリング 【前半】

Jul 15, 2013

前に乗っていたVTR250では、後ろに荷物積んでキャンプツーリングに行っていました。今のCBR1000RRに乗り換えてからもキャンプツーリングには行きたいと思っていまして、今回は練習がてら和歌山の潮岬まで行ってきました。キャンプツーの練習と言う名の道の駅巡りも兼ねています。動画も少しあるので、よければご覧ください。

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 まず積載についてですが、こんな感じです。出発目にiPhoneで撮ったのでうまく撮れてませんが。 IMG_2322 シートバッグは、MOTO FIZZフィールドシートバッグというやつです。付属のベルトで4カ所(タンデムステップ、Noプレートがついてるレール)で固定しています。このシートバッグには銀マットを取り付けられるベルトが付属しているので、そこに銀マットをつけてます。あとは、上に寝袋(結局使ってませんが)とカッパ、移動用の小さいカバンをネットで固定しています。 荷物さえ固定してしまえば、あとは1000ccの大型バイク、VTRのときと比べるとパワーがあって走りもだいぶ楽でした。

 

TANAX モトフィズ(MOTOFIZZ) フィールドシートバッグ (ブラック) MFK-101

TANAX モトフィズ(MOTOFIZZ) フィールドシートバッグ (ブラック) MFK-101

 

 

潮岬へは過去に2回行っていますが、いずれも国道1号で三重まで出て、そこからR23→R42というルートで行っていました。が、今回は奈良、和歌山の山の中にある道の駅を巡りながら行くということで、R24→R370、R480、R371、R424、R42を通って行きました。 朝5時頃出発して、まず最初に到着した道の駅は、龍神スカイラインにある田辺市龍神ごまさんスカイタワーです。 ごまさんスカイタワー 高野山のほぼ山頂?で、標高1280m。あいにくの曇り空でした。 高野山 龍神スカイラインは、展望こそほとんどないものの、とても走りやすくて良い道です。ただし、ごまさんスカイタワーの手前500mくらいがスピード違反の取り締まりスポットのようなので、スピードの出し過ぎには注意しましょう。龍神スカイライン自体、バイク事故がとても多いようです。

ごまさんスカイタワーから南下していくと次の道の駅龍神があるんですが、そこまでの道のりをGoProで撮影したので、ダイジェストでご覧ください。

youtu.be

 途中で霧のようなのが出てきたりして微妙な天気でしたが、山をある程度下れば晴れてきたのでよかったです。で、到着したのが道の駅龍神です。 龍神 道を挟んで反対側には龍の壁画があります。 龍神その2

そのままR371からR425→R424に入って、次に到着したのが道の駅水の郷日高川 龍游です。 龍游 なぜか白バイ隊員名ほどが休憩してました。白バイ隊員とは思えないほどゲスっぽい会話をされましたが….。

次はr198でR311に入って東へ進むと、道の駅熊野古道中辺路に到着します。 熊野古道中辺路

熊野古道中辺路その2 R311に入るまでのr198、県道ですが快走路です。R311も快走路です。山の中ですが安心して走れます。

そのあとはR311をR42方面へ。途中でr35経由でr29までショートカットしようと思ったんですが、ここで旅あるある。ショートカット目的で県道を走ると迷うっていう。 結局、一旦R42まで出てからr29に入りました。r29も川沿いの快走路で、少し山のほうに走ったところにあるのが、道の駅紀州備長炭記念公園です。(建物の写真取り忘れました) 紀州といえば、そうです。梅です。道の駅といえば、そうです。ソフトクリームです。ということで、梅味のソフトクリームをいただきました。

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 店員さん(おばちゃん)は新入りらしく、「上手く作れへんかったらごめんねー」と言って完成したのがこれです。確かに形は良くないですが、味は最高でした。ちなみに、刺さってる黒い棒は、備長炭をイメージしたビスケットです。

前半はここまでで終わっておきます。ここまでは山の中のアップダウン、ワインディングが多い道でしたが、後半は海沿いのR42を南下していくところから始まります。和歌山は山あり海ありのとても楽しいところだなーと思いながら走っていました。 では、後半をお楽しみに。

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