山盛りの海鮮丼を食べるために伊豆に行ってきた話
Jan 20, 2017
最近SNSで豚カツやローストビーフなどが丼に山盛りになっている画像をよく見かけます。 そんな中でひと際目を引いたのが、これでもかというくらい海の幸が山盛りになった海鮮丼です。 調べてみると、どうやら伊豆に行けば食べられるようなので、ふらっと行ってきました。
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お店の名前は「伊豆高原ビール」
お店の名前でぐぐってもらうとわかりますが、伊豆半島(静岡県伊東市)に3店舗あります。
今回は、せっかくなので本店に行ってきました。
横浜市内からは、国道1号線、国道134号線、西湘バイパス、国道135号線を走って、2‾3時間くらいかかります。 伊豆半島に入ってからの国道135号線は、道幅が狭く交通量も多いので、流れはあまりよくないです。
目印は大きな看板
伊豆高原ビール本店は、道の駅伊東マリンタウンからさらに30分ほど南に走ったところにあります。 目印は、山盛りの海鮮丼が描かれた大きな看板です。
伊東市街から来た場合は右折で入ることになります。交通量が多いので気を付けて入りましょう。
ちなみに、伊東マリンタウン内にも伊豆高原ビールの店舗はあります。
時間によっては待ち時間が発生することも..
この日は駐車場もそんなに埋まっておらず、待ち時間は数分でしたが、時間や季節によっては待ち時間が発生することもあるので時間には余裕を持って行ったほうがいいかもしれません。
少し待つと席に案内され、いざ注文。 目的の山盛り海鮮丼の正式名称は、「漁師の漬け丼膳」。
メニューを見てみると、「漁師の漬け丼膳 スーパー」というのものあり、こちらは山盛りの海鮮丼に箱雲丹がついてきます。 こちらはちょっと贅沢すぎると思ったので、今回は普通の漬け丼膳にしました。
注文から料理の到着までは結構短かったです。
そして、運ばれてきた漁師の漬け丼がこちら。
盛ってますね〜。
乗っている具材は、漬けにした鮪、アジ、サーモン、イカ、イクラです。
食べ方としては、このままでがっつくのは無理があるので、盛られている具材を一旦とり皿に移してから少しずつ乗せて食べるのが一般的なようです。
肝心の味は、言うまでもなく美味しいです。 テーブルに置いてある醤油も、おそらく海鮮に特化された醤油なのでしょう。とても相性がいいです。
運ばれてきたときは正直食べきれるか不安でしたが、全く箸が止まることなく気づいたら無くなっていました。 おなかも満たされるので満足度はかなり高いです。
気になるお値段は
これだけ海鮮が山盛りになっていると、気になるのはお値段です。
今回食べた「漁師の漬け丼」は、お値段 1,980円(税抜)なので、税込み2,138円です。 ちなみに、「漁師の漬け丼 スーパー」のお値段は、2,880円(税抜)なので、税込み3,110円となります。
まあまあなお値段ですが、ちょっとした贅沢をしたいときに食べてみてはいかがでしょうか。
伊豆スカイラインからの富士山。