牛久大仏を見に行ってきました + 千葉の道の駅
Aug 10, 2014
先日、茨城県牛久市にある牛久大仏を見に行ってきました。この大仏、立っている大仏で、めちゃくちゃデカいと有名だそうです。茨城県に入ること自体人生初だったので、結構わくわくしながら行ってきました。
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まず、いつも通り草津田上から新名神→伊勢湾岸道→東名→新東名で関東を目指します。 なんか、今年に入ってからバイクで関東に7回くらい行ってるみたいで、もう新東名もだいぶ地元感出てきた感じですね。
昼過ぎくらいに海老名SAに到着しまして、何か食べないと暑さでやられてしまうと思い、買ったのがこれ。
海老名カレーパン
はい。見ての通り、カレーパンの真ん中に、エビフライが埋め込まれています。 もうお分かりかと思いますが、海老名の “海老” と エビフライの “エビ” を掛けているわけですね。
カレーパンにエビフライを埋め込むことで、よく定食屋さんとかであるエビフライカレーを再現してるわけです。 肝心の味なんですが、カレーパン、エビフライともに美味でした。 残念ながら出来立てアツアツという状態ではなく、むしろ冷えてしまっている状態でしたが、それでも美味しかったです。 出来立てなら更に美味しいと思われます。
そんな感じでお腹を満たして、水分をしっかりとって、いざ新しい土地・茨城へ向けて出発です。
東名からは、首都高を通って常磐道へ進めばOKということでしたが、首都高をうまく乗り継げる自信が全くありませんでした。 とりあえず「常磐道」の表示に従って走って無事に常磐道に入れたんですが、なんか遠回りした感があって、走ってる最中は不安でした。 首都高入り口から常磐道入るまでの様子を撮影してたので、もし同じように東名から首都高通って常磐道まで行くのに不安があるという方は参考にしていただければ幸いです。
そんなこんなで(途中何回か道間違えながら)なんとか牛久大仏に到着。
正直、立っている大仏は滋賀の長浜にもあるのでそんなに珍しいものでもないんです。なので、どれくらい大きいのか、その点に期待してました。
で、いざ到着してみると…
…でかい。。
まあ、ある程度近くに来た段階で遠くからでも見えていたので、その大きさは到着するまでわからなかったわけではないんですが、やはり近くで見ると相当でかかったです。
敷地内に入るためには入場料が必要で、大人800円です。 (800円は大仏内に入る料金も含まれていて、入らない場合は500円か600円だったと思います)
敷地内に入ると、まずは1/1000の大きさの頭が。
あと、螺髪(らほつ)と呼ばれる、俗に言うパンチパーマみたいな部分ですね。 これは実物大です。
あとは、ギネス登録されましたよー石碑。
そこから先、門をくぐると、大仏までのメインストリートに入ります。
ちょっと近づいた所から。
大仏内部へは、大仏の背中側から入ります。 エレベーターで、大仏の胸の高さまで一気に上がります。 さっきの写真でも見えると思いますが、大仏の胸の部分にはこんな感じで切れ込みが入っているんです。
で、内部からはこの隙間から外の景色が見えると言うわけです。
さっき歩いてきたメインストリートがこんな感じで見えます。
そのあと、大仏の足下あたりまで降りて、外に出られます(任意)。
足下付近からのメインストリートはこんな感じ。
大仏さんはこんな感じ。
牛久大仏、来てみての感想はですね、 うん。でかい。
これは来る価値あります。 大仏内部の様子も、すごかったですし。。 とにかく、この大きさは近くで見て感じてもらいたいです!
そのあとは、本業(?)の道の駅巡りです。
千葉のしょうなんです。
ここ、敷地内入った段階では、前に行ったやちよにそっくりで、しばらく本間に初訪問かどうか怪しかったです。
建物の裏はこんな感じ。
ちょっと懐かしい、17アイス。
これで千葉の道の駅は、4/23。
全体としては、352/1021 となりました。
今月末には東北ツーリングに行く予定なので、そのときに400、あわよくば500まで伸ばしたいと思ってます。
それでは、みなさん、また次回。