ツーリングノートを作ることにしました
Oct 06, 2015
台風が2つも近づいてきていますが、幸いな事に関西はほとんど影響はないようです。 さて、タイトルの通り、ツーリングノートとやらを作ることにしました。先週の日曜日の岐阜プチツーから運用を開始しました。
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ツーリングノートと言っても、一般的な定義があるわけではありません。ツーリングに行った時の思い出をノートに残そうという、ただそれだけです。
MICIHNOEKI-MANIA流ツーリングノート
大げさに書いてますが、今後ツーリングノートをどのように使っていくかということについて簡単に。 このブログの管理人(すなわち僕)の大きな野望というのが、日本全国の道の駅を巡ることです。そのために、現在はiOSアプリの道の駅アプリでチェックインすることでその記録を残しています。 が、道の駅を巡った証拠として本来残しておくべきものは、各道の駅にあるスタンプです。ただしこのスタンプは道の駅の営業時間内しか押すことはできないため、その制限を受けたくないがためにアプリでのチェックインで記録することにしたのです。
しかし、やっぱり形に残るものが欲しいということで、営業時間内にたどり着いた道の駅ではスタンプを押していくことにしました。
つまり、長々と書いてきましたが、ツーリングノートをスタンプ帳として使っていくことにしたわけです。
どんなノートを使うか
CBR1000RRというツアラースーパースポーツバイクに乗るうえで問題になるのが、積載能力の低さです。まあ、これはSSに限らずバイク全般に言えることでもあります。
なので、
- 出来る限りコンパクトであること
- 道の駅のスタンプが1ページにおさまること
- 出来れば水にも強いこと
これらを満たせるノートがベストだと考えました。最後の “出来れば水にも強いこと” というのは、ノートである以上100%水を防ぐことは出来ないので、ビニール袋にでもくるむことで解決できるので、前の2つを満たせるノートを探した結果、たどり着いたのは無印のダブルリングノートでした。
ダブルリングノートの中でも、罫線タイプではなく、ドット方眼タイプです。これは、スタンプを押したときに罫線で絵柄が見にくくならないようにするためです。 ノートのサイズはA6タイプ。CBR1000RRのシート下にすっぽり収まりますし、道の駅のスタンプも1ページにおさまります。
試しに押してみた
ノートデビューとなった先週日曜日、岐阜の道の駅 星のふる里ふじはし で押したスタンプがこちら。
おそらく道の駅スタンプはこのサイズが一番大きいので、これがおさまるということは、他のスタンプも大丈夫(なはず)です。
以上、ツーリングノートと言う名のスタンプ帳を作ったというお話でした。 今後はスタンプも一緒に紹介していこうと思います。