東京では桜が満開、滋賀の桜は...

もう3月も終わろうとしています。

日本各地では桜が開花したとか、東京では満開だとかいう話を聞くようになりました。

じゃあ滋賀県内の桜はどんな感じなのか、ということで県内いろんな場所を見てきました。

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まずは、いつものメタセコイヤ並木。

まったく葉っぱがつく気配がありません。毎年4月の2周目くらいから葉がつき始めるので、当たり前の風景と言えばそれまでですが。

そのあと桜並木で有名な海津大崎のほうへ行きましたが、こちらもまだまだ咲く気配はありませんでした。

海津大崎では毎年桜のシーズンになると道路が海津から大浦への一方通行になります。

土日は県外ナンバーの車も多く、とても混雑します。

次に長浜市内の県道44号線沿いにある小さい公園のようなところ。

ここもほとんどつぼみでした。

ここは、たしか枝垂れ桜っぽい桜が咲く場所だったと思います。

つぼみばっかりかと思いきや、すぐ近くに違う種類の桜(梅?)が咲いてました。

いろいろ行きましたが、県内はこれがMAXかなっていう印象です。

桜はほとんど咲いていませんでしたが、菜の花は見頃だったみたいです。

これは能登川あたりだったと思います。

守山にも菜の花が奇麗な場所があったんですが、今日通ったときにはちょうど刈り取られてました。

なんとなくわかってましたが、やっぱりまだ3月なので滋賀の桜はまだまだのようです。

また4月に入ってから見に行きたいと思います。

気温は良い感じでも曇ってると微妙な感じ。