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みちのえきまにあ

CBR1000RRで道の駅巡りをしているまったりツーリングライダーのブログ

GW期間中に2,000kmくらい走ってガッツリ道の駅めぐりをするつもりが全然めぐれなかった話

はいどうも。
GW前にCBRが戻ってきて、久々にガッツリと道の駅めぐりをしようを意気込んでいたわけですが、残念ながら予定の半分も達成することができませんでした。

当初の予定では50ヶ所以上の道の駅を巡る予定だった

ひとつ前の記事でGWの予定を発表していたわけですが、その内容を具体的にGoogleマップ上に起こしたものがこれになります。

石川県、富山県を中心に、中部・北陸にある未訪問の道の駅 54ヶ所 をめぐるという、今思えば結構無謀なプランでした。
GW後半(5/3〜5/7)は実家にバイクで帰ろうとしていたので、実家から神奈川へ戻る際にこのルートを通って帰ってくるという予定でした。

このプランが破綻した原因は大きく2つあって、それが次の2つです。

バッテリーに引き続き、急に死を迎えたSENA

まず、ツーリング中の大事なBGM提供役であったSENAの突然死。
CBRのバッテリーに引き続きお前もか…と。

セナが突然死んだのは、神奈川から実家へ向かう途中。後ほどで触れますが今回は東名・新東名を使わずに中部地方を横断する形で帰っていたわけですが、途中休憩で止まった道の駅での出来事でした。

道の駅に到着してバイクをとめて、いつものようにSENAの電源を切りました。
10分ほど休憩して出発しようと思い、これまたいつものようにSENAの電源を入れようとしますが、まったく反応がありません。

電池切れかなーと思ってUSBを繋ぎながら電源を入れようとしても、一切反応がありません。
充電中であることを示す赤いインジケータはついていたのですが、ボタン類が一切反応しません。

仕方なくそこから残りの200kmくらいはただ風の音だけを聞いて帰ることとなりました。

実家に帰ってからSENAを満充電したわけですが、状況は変わらず。
さすがに神奈川への帰り道もBGM無しでは心が折れるということで、神奈川へ戻る当日、近くの2りんかんの開店と同時に B+COM SB4X Lite を買いました。(SENAちゃうんかい、と)

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形状的にB+COMの形がとても好きだったというのと、特にSENAにこだわりがなかったということで、想定外の出費とはなりましたがB+COMユーザーになりました。

この時点で時間的にかなりのロスがあり、能登半島をまわることは不可能かなと感じてはいましたが、頑張れば行けるという思いもありました。

猛威を振るう暑さと、想像以上に衰えた身体

二つ目の原因は、嬉しい誤算となった天気の良さと暑さ、さらに自分の未熟さを露呈する身体の衰え・体力の低下です。
ひとまず福井の道の駅ひとつは諦めて、北陸道で一気に石川まで行くことにしたわけですが、能登半島の根本付近に到着した時点で時刻は15時すぎ。

この日は松本もしくは上越の健康ランドで寝る予定だったとは言え、その時間から能登半島をぐるっとまわるのはやはり時間的に厳しいと判断しました。
そして、それ以上に体力的に無理だなと感じました。

このようなことがあり、結果的に上のようなプランは破綻してしまったわけです。

結局新たに行った道の駅は12ヶ所だけ

そんな理由で54駅をめぐるプランは破綻してしまいましたが、一応新たな訪問駅として 12ヶ所だけ めぐってきましたので、簡単にご紹介します。

日本アルプスを縦横無尽に駆け抜けるコース

まずは、神奈川から滋賀へ帰るときに通ったルートです。
ちなみに、出発は5/2(金)の仕事終わりで、その夜は山梨の健康ランドで寝ました。

中部地方は南北へ走る分には多くの道がありますが、東西へ走るとなると道がかなり限られます。
その結果、一見無駄に見えるこんなルートになってしまいました。

中部地方の特徴としては、やはり日本アルプスと名のつく圧倒的な存在感を誇る山々のすぐ近くを走れるという点でしょうか。
南北の縦方向に走る際には、右もしくは左、場所によっては視界の両サイドに高い山を見ることができます。
東西の横方向に走る際には、どうしても山を越える必要があるので標高も高いところを走ることになります。そのため、この時期でも涼しかったり、さらに道の両脇には雪がどっさり残っていたり、また、山をくり抜いた長いトンネルを抜けたりと、景色の移り変わりが非常に楽しいです。

もちろん、景色だけではなく空気も綺麗なので、走っていてとても気持ちがいいです。

そんな、アルプスを縦横無尽に駆け抜けるコースで立ち寄った道の駅を軽く紹介します。(主に食べ物ですが)

ひだ朝日村 (岐阜県)

このあたりはどうやら よもぎ が特産品らしく、道の駅のレストランではそのよもぎを使った、その名も よもぎカレー なるものがありました。
カレー好きとしては食べないわけにはいかないということで、おそるおそる注文してみました。
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よもぎ感がかなり出てます。
しかし、実際に食べてみるとよもぎ感はそれほど強くなく、やはりベースはカレーだなと安心して美味しく食べられました。

飛騨たかね工房 (岐阜県)

ここで気になったのは、この龍の頭です。 f:id:michimani:20170508213816j:plain

ちょうど良い場所にあったのでCBRと一緒に撮りました。
なぜ龍なのか。理由はわかりません。。

岐阜県と長野県をつなぐ国道361号線ですが、全線非常に走りやすい快走路で、適度なコーナーもありかなり良い道でした。
長野県側からは御嶽山をわりと近い位置に見ながら走ることができます。途中にはちょっと広めの駐車スペースもあるので、御嶽山をバックに写真を撮ることもできます。

北陸の国道8号線沿いを走るコース

続いては滋賀から神奈川へ戻るときに通ったルートです。

能登半島一周を諦めた結果、国道8号線周辺の道の駅をさらっと行っただけのルートになってしまいました。

ただ、走っていたのが夕方ということもあり、西日に照らされる田園地帯、まだ雪が残る日本アルプスの山々が非常に綺麗でした。

日本海側は走る道路が限られている、というか主要な道路が国道8号線しかないため、交通量はわりと多めです。

こちらのルートでも印象的だった道の駅を少し紹介します。

内灘サンセットパーク (石川県)

石川県というとTHE北陸、日本海というイメージが強いですが、内陸に干潟があり、そのあたりが内灘町となっています。
その内灘にあるこの道の駅ですが、少し小高いところにあるため遠くに日本海が見えたり、すぐ近くに大きな橋がかかっていたりと、とても見晴らしがよかったです。 f:id:michimani:20170508213807j:plain

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倶利伽羅源平の郷 (石川県)

この道の駅は国道8号線バイパスからすこし逸れたところにあり、非常に静かな場所でした。
また、温泉施設、宿泊施設も完備しており、休憩だけでなく宿泊もできるという、野宿ライダーには非常にありがたいオアシス的な存在です。

到着したのは16時頃でしたが、まだまだ気温が高くかなり暑かったため、特に何の変哲もないバニラソフトで、この日1ソフト。 f:id:michimani:20170508213821j:plain

やっと、やっとソフトクリームが美味しい季節になったなーと感じましたね。

ウェーブパークなめりかわ (富山県)

到着した頃には19時になっていましたが、まだまだ夕日の明るさが残っていました。
やはり日本海側は夕日を遮るものがないので神奈川や滋賀よりは日が長く感じられるのかもしれません。

この道の駅、その名の通りウェーブ(波)が見えるんです。
道の駅のすぐそばがもう港のようになっていて、そこに流れ込む緩やかな波が夕日に照らされて、堤防を上がった瞬間に思わず声が出ましたね。心の声ではなくリアルボイスが出ました。

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この写真からもウェーブしてるのがよく分かるかと思いますが、ずっと見ていたいくらいゆるやかな波で綺麗な景色でした。
ちなみに、遠くに見えているのは、残念ながら行けなかった能登半島です。

とにかく中部・北陸は走っていて楽しい

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中部・北陸というと、都心からは離れているし雪が多くてバイクで走れる季節は限られるし…と敬遠する方もいるかもしれませんが、そんな場所だからこそオススメです!
都心はもちろんですが、滋賀という田舎からも想像できないくらい壮大な自然が待ってます。

日本アルプスのすぐ近くということで山道を嫌がる方もいるかもしれませんが、雪が非常に多い地域でもあるため、主要な道路の道幅は非常に広く、かなり走りやすい道ばかりです。
上でも触れましたが、景色の移り変わりも非常に楽しいので、飽きが来ません。
エリアとしてもかなり広いので、何度も行って、そのたびに違う景色を楽しめて、もう語彙力がなさすぎてこれ以上は同じことの繰り返しになりますが、とにかく良い場所です。

都心から遠いと言っても中央道や北陸道、東海環状自動車道など、どんどん高速道をもできているので年々行きやすくはなっていると思います。

これから平野部はどんどん暑くなってくるので、避暑地として中部・北陸をツーリングスポットとして選んでみてはいかがでしょうか。

※ちなみにGW期間中(5/2〜5/7)の間に走った距離は約1,800kmでした