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みちのえきまにあ

CBR1000RRで道の駅巡りをしているまったりツーリングライダーのブログ

ブログのアクセス数が急に増えたときにチェックしたいこと

はい、どうもです。
今回はバイクの話ではなくて、ブログのアクセス数の話。とは言っても、「今月○○PVでした!」という内容ではありません。
ブログのアクセス数(PV)が増えることは非常に嬉しいことなのですが、果たしてそれは人間によるアクセスなのか?というお話です。

※今回のお話はアクセス解析ツールとしてGoogle Analyticsを導入していることを前提としています

人間によらないアクセスとは

人間によらない・人間ではない、つまり、機械的なアクセスということになります。

通常、誰か(人間)がPCやスマホからSafariやChromeなどのブラウザなどからブログ等のWebサイトを閲覧すると、アクセス数として計測されます。

しかし、近年 リファラスパム と呼ばれるスパムが流行しており、これにより正確なアクセス数が取れていないという可能性があります。
本来アクセス解析ツールというのは、どういった人が、いつ、どんなページを、どんな端末・画面サイズで見ているか、どのページで離脱しているか等の情報を得て、より多くの人に見てもらえるようにサイトを改善するために導入するものです。

そこのリファラスパムのような悪質なアクセスがあると、正確な情報を得ることが出来ません。

リファラスパムとは

では、そもそも リファラスパム とはなんなのか、です。

Google Analyticsでは、 集客 > 概要 画面の Referral から、どのページからこのブログ(サイト)に飛んできたかがわかるようになっています。
たとえば、「example.co.jp」というドメインのサイトにこのブログ記事のURLが貼られていて、そのリンク経由でアクセスしてきた場合には、参照元が「example.co.jp」となります。

はてなブログの場合だと、「blog.hatena.ne.jp」などが多いと思います。

ただ、この参照元に見慣れないドメインが計測されている場合があります。例えば次のようなドメイン。

  • ecommerce-seo.org
  • free-social-buttons-aaa.xyz
  • googlsucks.com
  • site3.free-share-buttons.com
  • anal-acrobats.hol.es

これらはすべて リファラスパム と呼ばれるものです。

リファラスパムとは、ドメインにアクセスを貰うために参照元としてアクセス解析ツールに履歴を残すというものです。
解析してみるとわかるのですが、これらの参照元からのアクセスはブログ(サイト)のトップページのみへのアクセスとなっているので、「最近やけにトップページへのアクセス数が多いな?」と思った方は、一度参照元をチェックしてみたほうがいいかもしれません。

ブログに与える影響・対策

リファラスパムとは言ってもPV数にはカウントされるので、「とりあえずPV増えてるしいいや」という方は、ここでブラウザの閉じるボタンを押してください(_ _)

ブログに与える影響としては、先ほども書きましたが、正確なアクセス解析が出来ないということです。
リファラスパムからのアクセスはほとんどがトップページへのアクセス、さらに滞在時間も0なので、あらゆる指標に影響を与えます。

対策としては、リファラスパムとされる参照元をGoogle Analyticsの計測対象から除外するという方法があります。というか、サーバーを自由に触れない環境であればこの方法しかないです。

変なアクセスを計測しないようにするには

では、具体的な除外方法をみていきます。

参照元の確認

まずは参照元の確認です。

Google Analyticsで(適当に期間を指定して)、 サイドメニューの 集客 > 概要 から Referral を選択すると、参照元のドメインが表示されます。
ここで、見覚えのないドメインがあれば、「そのドメイン名 + リファラスパム」 とかで検索してみましょう。多くの場合、すでにそのドメインから被害を受けている人たちの記事が検索結果に出てくるので、そのドメインがリファラスパムだということがわかると思います。

リファラスパムだとわかったら、そのドメインをコピーして、Google Analyticsのフィルタ機能で計測対象から除外します。

GAのフィルタで除外

サイドメニューの一番下にある 管理 を押すと アカウントプロパティビュー 、が3カラム表示されます。
その中の ビュー で対象のビューを選んで、 フィルタ をクリックします。
すると右側に現在設定されているフィルタ一覧が表示されるので、表の左上にある 「+フィルタを追加」 をクリックします。
以下のような入力フォームが表示されるので、必要事項を記入します。

f:id:michimani:20170410105655p:plain

  • フィルタ名
    このフィルタに付ける名前です。なんでもいいです。
  • フィルタの種類
    「カスタム」を選択します。
  • フィルタフィールド
    「参照元」を選択します。
  • フィルタパターン
    コピーしたドメイン名を入力します。

上記を入力したら、保存ボタンをクリックして保存します。

フィルタを設定してすぐは計測されたままになりますが、しばらくすると設定したドメインを参照元とするアクセスは計測されなくなります。

リファラスパムとの戦いは続く..

このリファラスパム、どんどん新しいものが出てきているので、新たなアクセスがあればその都度フィルタを設定する必要があります。
Google先生もリファラスパムについては深刻な問題として捉えているようですが、まだ具体的な措置は取られていません。

seopack.jp

とはいえ、やはり自分のブログ(サイト)のアクセス数を正しく計測するためにリファラスパムの除外は必須なので、根気強く対応していくしかないですね。