みちのえきまにあ

SC59 CBR1000RRで道の駅巡りをしているまったりツーリングライダーのブログ

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バイクで高速道路を走っているときに思うことをだらだらと書き綴ってみる

はい、どうも。
だらだらと書き綴ってみるシリーズということで(今始まりましたが)、今回はバイクで高速道路を走っているときに思うことを書いていきたいと思います。

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一番の恐怖は風

高速道路とは、市街地の渋滞を避けて目的地へ早く到着することができ道路であるが故に、それが作られているのは少し高い場所や山寄りや海の上にあったりします。
そのため、場所によっては非常に強い風が吹きます。
車を運転していても風に煽られている感覚は分かるかと思いますが、バイクの場合は車で感じるそれの何倍も強く感じます。

まだ前からや後ろからの風はマシですが、少しでも横方向から吹いてくる風は、恐怖でしか無いです。

では、今まで走った高速道路の中で風で恐怖を感じた場所ランキングを発表したいと思います。

第3位 伊勢湾岸自動車道

その名の通り、伊勢湾岸を通る高速道路です。
岐阜から流れてくる木曽川・揖斐川という大きな川を渡ったり、夜には四日市の工場夜景やナガシマスパーランドの観覧車が綺麗な伊勢湾岸自動車道ですが、沿岸部を走るということもありなかなか強い風を受けます。
今までの経験から、特に午前中は強い横風が吹いていることが多いです。一度恐怖を感じで途中で降りたことがあります。

この伊勢湾岸自動車道では 名港トリトン と呼ばれる大きな橋があり、ここに関してはかなり高い位置を走ることになるので、特に風が強いです。
また、橋の橋脚も太く、その横を通過するときには一瞬風が途切れるため、そこでフワッとなることが更に恐怖を倍増させます。

午前中に走る場合は要注意です。

第2位 東京湾アクアライン連絡道

東京湾アクアライン連絡道は、神奈川県の横浜市と千葉県の木更津市をつなぐ道路です。
この東京湾アクアライン、ちょうど真ん中あたりに海ほたるパーキングエリアありますが、それよりも神奈川県側は 東京湾アクアトンネル と呼ばれる海底トンネル、千葉県側は アクアブリッジ と呼ばれる橋になっています。

この橋の部分が非常に風が強く、ラジオなどで交通情報を聞いているとよく強風で通行止めになっています。
こちらは特に午後、夕方に強い風が吹いている印象ですが、午前中でも風は吹いています。
幸いにも高さはそれほど高くなく、距離も短いため恐怖を感じる時間は短いですが、風の強さは非常に強いので、トータルでの恐怖感は伊勢湾岸自動車道を上回ります。

神奈川から千葉へ簡単に行けるのは良いのですが、風というリスクを伴います。

第1位 神戸淡路鳴門自動車道

神戸淡路鳴門自動車道は、本州から四国へ渡る道路です。
本州(兵庫県明石市)と淡路島をつなぐ 明石海峡大橋 、淡路島と四国(徳島県鳴門市)をつなぐ 大鳴門橋 (鳴門大橋とも呼ばれます) という2つの大きな橋があるのはご存知かと思いますが、その2つの橋がもう最恐の強風スポットになっています。

この区間は、午前中は非常に快適な走りができて、橋からの景色を楽しむ余裕もありますが、午後に非常に強い風が吹いて泣きたくなります。
特に大鳴門橋の横風は明石海峡大橋の横風よりも強烈です。

さらにこの2つの橋はもちろんですが、神戸淡路鳴門自動車道は全線に渡って非常に高いところを走っているので、橋以外の淡路島内の区間も風は強いほうです。
しかも距離も長いため、日帰りで四国へ行こうとすると帰り道は終始恐怖を感じながら帰ることになります。

午前中が快適なだけに、そのギャップで心を打ち砕かれそうになりますが、無理をセず、しっかりとニーグリップをして、ギアは低めでしっかりトラクションをかけて集中しながら走れば、いつの間にか恐怖区間は終わっています。

がんばりましょう。

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トラックの追い越しには注意

前項と被る内容にもなりますが、トラックの追い越しには注意が必要です。

まずは、風。
橋の橋脚部分で横風が一瞬だけ遮られてまた吹いてくることでフワッとすると書きましたが、トラックを追い越す場合も同じです。
ちょうど追い越し終わった当たりで急に風が吹いてくることがあるので注意が必要です。

また、追い越し時ではありませんが、トラック(に限らず前へ進む物体)の後ろには カルマン渦 という風の渦が発生しています。
これは、物体のうしろに渦を巻くように左右から交互に吹き込む風の流れで、大きなトラックなどのうしろでは車体が左右に揺さぶられることがあります。

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ただし、これは近づきすぎなければ大丈夫なので、しっかりと車間距離をとって走行しましょう。

ちなみにカルマン渦については高校の物理?科学?の時間に何か緩急課題を作って発表するという時間があり、数人で調べた内容でした。
当時は今後一切関わることは無いと思っていましたが、まさかこんなところで再会することになるとは。

あとは、3車線以上ある場所での追い越しです。
3車線ある場所で、真ん中の車線にトラックが走っているとして、そのトラックを追い越し車線(一番右の車線)から追い抜こうとします。
その際、追い抜いて真ん中の車線に戻ろうとしたときに一番左の車線から他の車が真ん中の車線に入ってくることがあります。

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これはトラックの追い越し時に限ったことではありませんが、トラックは車体も大きいので他の車の様子が見えなくなる可能性が高いです。

このパターンのヒヤッとはわりとあるので、追い越し車線から戻るときにも注意が必要です。

眠さには勝てない

つづいて、走行中の休憩に関してです。
高速道路の走行は、基本的に最低速度が80km/H、最高速度が100km/Hとなっていますので、それくらいの速度域で長時間走ることになります。
道路も広く、周りの視界もひらけているため、一般道を走っているときほど景色が目まぐるしく変わって目が疲れるということはありませんが、その単調さ故に眠気との戦いは避けられません。

ただ 戦い と書きましたが、戦う必要はないと思っていて、むしろ不戦敗でいいです。
眠気対策としては、ミント系のガムを食べたり、炭酸のきつい飲み物を飲んだり、肌をつねってみたり、色々と方法はありますが、正直それらは一時の対策にしかなりません。 これらを試すくらいなら、PAやSAで10分程度目を閉じているだけで結構リフレッシュできます。

これはバイクだけではなくて車での走行時も同じです。
自分一人で運転しているときなら良いですが(良くはないですが)、友だちや家族を乗せている場合はその人達の命を預かっているわけです。
いくら運転が得意な人でもその日の体調や気象状況によって疲れ方は変わってくるので、少しでも眠い、しんどい、変だなと思ったときは、無理せずしっかり休みましょう。

数分、数十分休憩するだけで、その後の何時間、何年を過ごすことができるようになると思ってます。

ETCの感度は不安定?

ちょっと話題を変えて、今度はバイクのETCの話です。

バイクにこそETCを付けるべきだと強く思っているわけですが、自分を含めまわりでも二輪ETCの通信不具合という話をよく聞きます。

バイクのETCはアンテナ一体型のものと別体型のものがあり、一体型のものはアンテナがシート下にあったりする場合があります。
その場合、ゲートで通信がうまくいかないことがあるようです。

また、別体型でアンテナがハンドル付近にある場合でも、SSのようにスクリーンの下にある場合は通信がうまくいかないことがあるようです。特にミラー加工されたスクリーンだとなりやすいらしいです。
これに関しては取り付けしてもらった店員さんから聞いた注意点なので、必ずしもミラースクリーンだとダメだということではないと思います。

で、実際CBR1000RRはスクリーンの内側にアンテナがあるわけですが、今までに何回か通信がうまくいかないことがあります。
というのも、入口でゲートは空いたにも関わらず、通過後にインジケータが赤色になり、出口ではゲートが開かない、というパターンが多いです。

もちろんカードの有効期限は大丈夫ですし、ゲートの通過速度も規定の20km/H以下です。まあ、実際にゲートがくぱあしているので入るときの問題ではなさそうですが。

ただ、こういった場合でもゲートのおじさんの指示に従って動けば、ETC料金での支払いとなるので、無理にゲートを通過したりしないようにしましょう。

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追い越し車線の意味

これは高速道路を走るすべての人に知っておいて欲しいし、声を大にして言いたいことです。

追い越し車線は、追い越すための車線です

は?と思われるかもしれませんが、高速道路を走っていると、これわかってない車輌がけっこう多いと思いませんか?

実は追い越し車線を無意味に走り続けることは、道路交通法違反となります。(道路交通法 第三章 第二十条)
実際にこれで切符を切られている場面は見たことがありませんが、違反云々の前に高速道路の流れを止める要因になっている場面が多いので、追い越しが終わったらすみやかに走行車線に戻っていただきたいと、強く思うわけです。

たまに猛スピードで追い越し車線を走ってきて、前にいる車に対して激しいパッシングをする車輌がいます。
走行車線が埋まっていて前の車輌がすぐに走行車線に戻れないようなときにパッシングするのは、ちょっと待ってあげて と思うんですが、走行車線が空いてるにもかかわらず追い越し車線を走り続けている車両に対しては、パッシングされても仕方ないと思います。

速い車にはささっと先に行ってもらいましょう。
変に後ろにつかれたり、ついて行ったりするのは危険でしか無いです。

無限(有限)の可能性

最後に、高速道路がもつ無限(有限)の可能性についてです。

最近では主要な高速道路の路線拡充、地方へ延びる支線の充実などで、日本のどこへでも高速道路を利用して行けるようになってきています。
休日のETC割引が5割から3割になったりして、正直高速道路の料金が安いとは言えませんが、自分の運転する車・バイクで日本全国を(一般道と比べて)短時間で移動できるというのが、けっこう凄いことなんじゃないかと思っています。

日本国内 という意味では有限ですが、その行った先で起こることや見るもの、食べるものの可能性については無限だと思います。
一般道とはまた違った危険がたくさんある高速道路ですが、最近はサービスエリアでのグルメも取り上げられることが多くなっていますし、何処かへ行くその道中も楽しめます。

でもやっぱり、ツーリングや旅行での一番の目的は、 無事に家に帰ってくること なので、事故の無いように気をつけて、安全運転を心がけたいですね。